こんにちは。岸本葉織です。
心や体がそっと整うようなアートを描いています。

自分の活動を「スピリチュアルアート」と呼んでいますが、それは特別な力を意味するものではありません。
違和感やズレに気づき、本質を思い出すきっかけになれたらと思っています。
- HSPが「気にしすぎ」てしまう本当の理由
- ざわつく心を守る「ドームの膜」のイメージ法
- 今の自分のまま、呼吸を楽にするための「お守り」
ふとした瞬間に思い出す、誰かの何気ない一言。
「あのとき、あんな風に言わなきゃよかったかな」
「あの人のあの表情、どういう意味だったんだろう……」
そんな風に、自分でも「気にしすぎ」だと分かっているのに、どうしても心がザワザワして止まらなくなる夜はありませんか?
この記事では、HSP気質を持つ私が、日々の中で見つけた「気にしすぎ」をそっと手放すための方法をお伝えします。
専門的な理論よりも、今のあなたが少しでも深く呼吸できるようになるための、具体的な「心の整え方」をまとめました。
読み終わる頃、少しでも呼吸が楽になっていたら嬉しいです。
1. なぜ、あの一言がずっと頭を離れないのか

- 反省会は「アンテナが優秀な証拠」であること
- 「嫌われたかも?」のループが止まらない理由
夜、布団に入ってから始まる「ひとり反省会」。
昼間の出来事を何度もリピート再生しては、自分のダメなところを探して落ち込んでしまう……。
HSPにとって、これは「弱さ」ではなく、あなたの「アンテナ」が人一倍優秀だからこそ起こることです。
私たちは、他の人が気づかないような、言葉の裏側や空気の微かな変化をキャッチしてしまいます。
今日一日、あなたの心はフル稼働で周りの情報を集め、誰かを傷つけないように、調和を保とうと頑張り続けてくれました。
その「頑張り」の結果が、今の「気にしすぎ」の状態なのです。

自分のHSP気質は、細かいことに気づけている証拠。これは長所でもある。ぐらいに思っていて良いと思います!
私はその日1つでも気になることがあると、いつまでもそのことを引っ張り出してあーでもないこーでもないとやり続けてしまっていました。
なんかメールがいつもより素っ気ない気がする。
もしかして何かしたかも…
もしかして書き方が悪かった?
あっこの言葉遣いが誤解されたかも?
いや、もしかして、そもそも私のこと嫌いなのかも?
だったらメールも迷惑だったかも・・・
と、どんどんドツボにはまってしまったり、
今日の失敗を思い出しては
「あーーー!恥ずかしい!どうしよう」
そして忘れよう!と決意したそばから
「あーあんなことやるんじゃなかった!」
とまた掘り出しては頭を抱える、そして夜眠れなくなったりなんてことは日常茶飯事でした。
反省会が止まらないのは、脳が「過覚醒」の状態にあるサインです。無理に答えを出そうとせず、「今は脳が疲れているんだな」と自覚することが大切です。
- 気にしすぎは、心が一日中頑張った証拠
- 「ダメな自分」ではなく「敏感なアンテナ」のせいだと捉える
2. 「透明なドームの膜」を突き抜けるイメージ

- 思考で戦わず「イメージ」でリセットする方法
- 重たい空気から脱出する「視点の切り替え」
「気にしないようにしよう」と思えば思うほど、意識は余計にその対象に向いてしまいますよね。
そんな時は、思考で戦うのをやめて、視覚的なイメージを使ってみるのがおすすめです。
今、あなたは「他人の感情」や「場所の空気」という、ザワザワしたものが詰まったドームの中にいると想像してみてください。
そのドームの膜は、とても薄くて柔らかいものです。

モヤモヤしたら、このドームイメージで驚くほど冷静になれますよ。
まず、ドツボにはまっている自分にまず気づくことです。
「あ!またやってる!」これが第一歩。
そして、なんであんなことやってしまったんだろう…→と、私は後悔を感じているらしい。
とちょっと実況中継してみたり、外側からそんな自分を見ている目線になってみたりします。
私は時々、面白実況中継もやったりします。
「さあ始まりました、夜の反省会!」
「本日も見事に掘り返しております!」
と、心の中でやると、少し笑えて、渦が弱まることがあります。
あと、お気に入りのアロマなどもおすすめですが、
一番のおすすめはドームのイメージを使う方法です。
やり方は簡単!
今いる空間を、薄い膜のドームだと想像します。
そしてイメージの中で、その膜を突き抜ける。
ドームの上に出て、さらに少し上へ。
そこから今いる場所を見下ろす感覚。
すると、さっきまで包まれていた重たい空気から脱出した感覚になれます。
やればやるほど慣れてきます。
実況中継(メタ認知):
自分の感情を「〜と感じているらしい」と客観的に言葉にすることを心理学で「メタ認知」と呼びます。これだけで脳の興奮が収まりやすくなります。
- 「あ!またやってる!」と気づくことがリセットの第一歩
- ドームを突き抜け、高い視点から自分を見下ろすイメージを持つ
3. 気にしすぎを「ゼロ」にしなくていい、というお守り

- 感情を押さえ込まずに「手放す」コツ
- 「気になる」を「気づける」という才能に変える
「この繊細な性格を直したい」そう願うこともあるかもしれません。
でも、気にしすぎてしまう自分をゼロにする必要はないんです。
繊細であるということは、それだけ多くの「美しさ」や「喜び」にも気づけるということ。
「気になる」のは「気づける」ことでもあります。
それは素敵なことだと思いませんか?
気づけないより気づけた方がいい。
ただ、過度な気づきは確かに疲れてしまいます。

一番良いのは自分に合った方法で解放していくことですが、私の方法もお話しします!やってみようかな?と少しでも思えたらやってみてください。
私はあるとき、感情を押さえ込むのではなくちゃんと感じてから手放す方法を知りました。
「今、何を感じてる?」(悲しみ、怒り、イライラなど)
「この感情、持ち続けたい?」もちろん答えは「NO」のはず。NOと言います。
「手放せる?」「YES」
「いつ手放す?」「今」
と自問自答するだけです。
握っていた手を、パッと開く。
それだけで、少し軽くなります。
セドナメソッド:
世界的に有名な感情解放のテクニック。「その感情を認め、手放すことを許可する」というシンプルなプロセスで心を整えます。
私は今はスピリチュアル寄りの考え方をしています。
スピリチュアルというと構えてしまうかもしれませんが、スピリチュアル=本質という考えでお話ししています。
誰かに何か言われたから傷ついた、というよりも、その言葉に反応する“何か”が自分の中にあった。
そう捉えるようになってから、飲み込まれることが減りました。
意味が分からない人は、それで大丈夫です。
でももし「ちょっと分かるかも」と思ったなら、どこかで思い出してみてください。
感情は無理に押し殺すと、余計に大きく膨らんでしまいます。「今はこう感じているんだな」と一度認めてあげることが、手放すための近道です。
- 「気になる」は「気づける」というギフトでもある
- 感情を握りしめず、問いかけによって「パッと手放す」
よくある質問(FAQ)
もっと深く「自分の世界」を整えたい方へ
今回は、今すぐできる「心の整え方」を中心にお伝えしました。
でも、もし「そもそも、どうして世界がこんなに不安に見えてしまうんだろう?」と、より根本的な部分に興味が湧いたときは、こちらの記事も読んでみてください。
世界の見え方そのものを変える視点を書いています。
少し踏み込んだ内容なので、心が落ち着いているときにどうぞ。
今回の記事が、あなたの夜を少しでも穏やかにするヒントになれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。












