生きづらい原因がわからない人へ|その理由は本来の自分とのズレ?

こんにちは。岸本葉織です。

見るたびに心が整い、自分らしさを思い出せるようなアートを描いています。

岸本葉織の作品

私にとってスピリチュアルアートとは、自分の内側の感覚に耳を澄ませ、本質の声に従って描く作品です。

そうして生まれた作品は、ズレや違和感に気づき、内面を整え、自分らしさを思い出していく力を持つものだと感じています。

「本質って?」(このサイトについてのページへ)


「毎日がなんとなく苦しい。でも、これといった決定的な理由が見当たらない」

「普通に生活しているはずなのに、なぜか自分だけが社会から浮いているような気がする」


そんな「原因がわからない生きづらさ」を抱えてはいませんか?

これまで、本を読んだり、性格を変えようと努力したり、あるいは環境を変えれば楽になれると信じて進んできたかもしれません。

しかし、もし今もなお胸の奥に解消されない違和感があるのなら、それはあなたが「対処すべき問題」を間違えている可能性があります。


この記事では、生きづらい原因がわからない正体について、一般的なメンタルケアの視点を超えた「本来の自分とのズレ」という観点から紐解いていきます。

読み終える頃には、あなたがこれまで「直すべき欠点」だと思っていた生きづらさが、実はあなたを本来の輝きへ導くための大切な羅針盤であったことに気づくはずです。

Table of Contents

なぜ生きづらい原因がわからないのか?「外側」に正解を探す限界

この章でわかること
  • 性格や環境を分析しても解決しない理由
  • 診断名やカテゴリーで安心することの限界
  • 「世の中」ではなく「内側」に目を向ける重要性

世の中には、生きづらさの理由を説明する言葉があふれています。

「生きづらい なぜ」と検索すれば、多くの情報が手に入るでしょう。

しかし、どれだけ情報を集めても「自分のことだ」としっくりこないのは、その答えを自分の外側に求めているからかもしれません。

性格や環境を分析しても「根本的なしんどさ」が消えない理由

「生きづらい 原因」を特定しようとするとき、私たちはまず「自分の性格」や「周りの環境」に目を向けます。

「自分の考え方がネガティブだから」「職場が合わないから」といった理由は、一見すると正解のように思えます。


しかし、性格を直そうと努力し、実際に環境を変えても、しばらくするとまた同じような苦しさが襲ってくることがあります。

これは、目に見える問題(現象)の奥にある、もっと深い根源的な部分にアプローチできていないサインなのです。

HSPや発達障害……「診断名」で安心したいという心理の裏側

最近では、感受性が強い「HSP」という気質や、発達特性に関する情報も広く知られるようになりました。

自分が「生きづらい人 特徴」に当てはまっていると知ることで、「自分のせいではなかったんだ」と一時的に安心を得ることはとても大切です。


ただ、診断名やカテゴリーに自分を当てはめるだけで終わってしまうと、それは「自分は〇〇だから、こう生きるしかない」という新しい枠を作ることにもなりかねません。

補足:診断名との向き合い方
診断は「自分の特性を知るツール」としては有効ですが、それが「自分という存在のすべて」ではありません。

名前に囚われすぎず、その奥にある感覚を見つめることが大切です。

「世の中が悪い」という結論では解決しない、内側の問題

「今の世の中は生きづらい」という意見も少なくありません。

競争社会、同調圧力、SNSでの比較。

確かに社会的な要因は存在します。

しかし、「生きづらい 世の中」を嘆くだけでは、私たちの人生の主導権は常に外側に握られたままになってしまいます。

真の解決は、社会が変わるのを待つことではなく、あなたの内側で起きている「何か」に気づくことから始まります。

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自分の体の感覚よりも、外側のルールを優先しなければならない不思議な窮屈さを感じていました。


私の場合、小さい頃からずっと、言葉にしづらい違和感のようなものを感じていました。

学校へ行くこと、みんなで同じように行動すること、決められた時間に決められたことをすること。

周りの人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、私にはどこか窮屈で、見えない枠の中に押し込められているような感覚がありました。


人と接するときも、本音のままではなく、場に合わせたり、相手に合わせたり、どこか自分を偽って接しているような感覚がありました。

親や大人の言うことには従わなければいけない、意見をしてはいけない、そういう空気にも強い違和感がありました。


給食もそうでした。食が細かった私は、あまり食べられなかったのですが、「食べなければいけない」とされることがどうしても不思議でした。

どうして自分の体の感覚よりも、外側のルールを優先しなければいけないのだろう。そんな小さな疑問が、ずっと心の奥に残っていたように思います。


今思えば、私はずっと「自分の感覚」と「世の中の当たり前」との間にズレを感じていたのだと思います。

でも当時は、それをうまく言葉にできませんでした。

ただ、なんでこんなに生きづらいんだろう。

どうして普通にできないんだろう。

そんなふうに、自分の方がおかしいのだと思ってしまっていました。

💭 気づきのヒント
「原因がわからない」のは、あなたがダメだからではありません。既存の解決策では収まりきらないほど、あなたの魂が大きな変化を求めている証拠です。


「生きづらさ」を感じやすい人の特徴|その優しさと真面目さが生むもの

この章のポイント
  • 真面目さや優しさが「自分を後回しにする原因」になる背景
  • 感受性の強さが拾ってしまう「他人軸」のノイズ
  • 思考と感覚が分離することによる弊害

「生きづらい人」には、共通する素晴らしい性質があります。

しかし、その性質が「自分以外の何か」のために使われているとき、生きづらさは加速します。

真面目すぎて生きづらい、優しすぎて生きづらい─それは「自分」を後回しにしている証

「真面目すぎて生きづらい」と感じる人は、誰かが作ったルールや期待に、完璧に応えようとしてしまうことがあります。

また、「優しすぎて生きづらい」と感じる人は、周囲の調和を乱さないように、自分の本音を飲み込むことが癖になっている場合があります。

真面目さも優しさも、本来は「誠実さ」や「慈愛」という美しい資質です。

けれど、それを「他人の正解」に合わせるために使いすぎると、あなたの内側のエネルギーは少しずつ枯渇していきます。

感受性が強いから生きづらいと感じる人が受け取りやすい、周囲の「他人軸」というノイズ

感受性が強い人は、繊細なセンサーを持っています。

周囲の感情や場の空気、社会の「こうあるべき」という無言の圧力を、敏感にキャッチしてしまうことがあります。

そのノイズをすべて自分のものとして処理しようとすると、本来の自分の声が聞こえにくくなってしまうのです。

「生きづらいのは自分のせい」と責めてしまうループは、思考と感覚が分離しているサイン

何かがうまくいかないとき、すぐに「生きづらいのは自分のせいだ」と考えてしまうことがあります。

けれどそれは、あなたの「思考」が、自分をなんとかコントロールしようとしている状態かもしれません。

  • 思考: もっと頑張らなきゃ、今の自分じゃダメだ
  • 感覚: もう限界、これ以上やりたくない、苦しい

この、頭(思考)と心・体(感覚)の乖離こそが、慢性的な疲れと「生きづらさ」の正体です。

注意:自己否定のループ
「自分が悪い」と責める思考は、一見反省しているように見えますが、実は「本来の感覚」をさらに封じ込める行為です。

自分を責めるエネルギーが湧いたら、一度深呼吸してその思考から離れてみましょう。

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相手が不機嫌にならないか、そればかりを先に考えるうちに、自分の本音がどこにあるのかわからなくなっていきました。

 
違和感がありながらも、怒られたり、失望されたり、嫌がられたりしないためには、人に合わせること、期待に応えることが大事なのだと、子どもながらに思い始めていました。

今思えば、私はそこから少しずつ、本来の自分とは違う方向へ進んでいったのだと思います。
 

最初の頃は、自分の気持ちを押し殺したり、本当は違うと思っているのに意見を合わせたりするたびに、胸の奥に小さな違和感や嫌悪感がありました。

けれど、それを繰り返しているうちに、いつの間にか「自分がどう感じているか」よりも、「どうすれば怒られないか」「どうすれば相手が不機嫌にならないか」を先に考えるようになっていきました。

ただ、うまくやるためだけに、毎日なんとなく周りに合わせて生きているような感覚でした。

表面上は普通に過ごしていても、心の奥では少しずつ自分が削られていくようで、気づかないうちに疲れや重さが蓄積していきました。

そしていつの間にか、自分の本音や感覚がどこにあるのかさえ、わからなくなっていったのです。


生きづらさの正体|性格や社会のせいではなく「内側のズレ」という視点

ここからが、この記事で最もお伝えしたい本質の部分です。

生きづらさの原因は、あなたの性格の欠陥でも、社会の理不尽さでもありません。
 

違和感の正体は、本来の自分と今の生き方が一致していないこと

あなたが感じている「原因がわからない違和感」は、例えるなら「サイズの合わない靴を履き続けている感覚」に近いものです。

靴(今の生き方、仕事、人間関係、思考の癖)が、あなたの足(本来の自分、魂)に対してきつすぎたり、形が違ったりしているのです。

生きづらさは、「この生き方は今のあなたには合っていませんよ」と教えてくれているアラートです。
 

外側の正解に合わせて「自分を眠らせてきた」結果の副作用

私たちは幼い頃から、社会に適応するために「外側の正解」を学んできました。

「わがままを言ってはいけない」

「結果を出さなければならない」

「普通でなければならない」。


これらの教育に適応しようとすればするほど、私たちは本来持っていたピュアな感覚を眠らせる必要がありました。

自分を眠らせ、他人の人生を生きている状態――その「不一致」が、生きづらさという重みとなって現れているのです。
 

生きづらさは「あなたを直せ」ではなく「戻れ」というメッセージ

多くの解決策は「生きづらい自分をどう直すか」に焦点を当てます。

しかし、それではいつまで経っても「ダメな自分」を前提にした戦いが続きます。


視点を変えてみてください。

生きづらさは、あなたが壊れているサインではありません。

「もう、本来の自分ではない生き方は終わりにしよう。本当のあなたに戻るタイミングですよ」

という、あなたの本質からの愛に満ちた招待状なのです。
 

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体を壊したとき、それは不幸ではなく「これ以上自分からズレないで」という魂のサインだったと気づきました。

私は体を壊す数年前、しばらくの間、「なんとなく生きている」というような時期がありました。

ものすごく大きな問題が毎日起きているわけではない。

けれど、心から楽しいわけでもなく、自分の人生を生きている実感も薄い。

ただ、なんとなく一日一日をこなしている。そんな感覚でした。


生きづらい。

けれど、なんとか生きてはいける。

だからこそ、自分の中にある違和感を深く見ようとはせず、「こういうものなのかな」と流していたのだと思います。

その後、環境の変化もあり、生きづらさをさらに強く感じる機会が増えていきました。

それでも私は、自分の感覚よりも「頑張ること」「なんとかすること」を優先し続けていました。


そして、体を壊しました。


その時はもう、「これ以上は頑張れない」と感じていました。

心も体も限界で、どこか「もういいや……」という諦めのような気持ちもありました。

けれど今思えば、それは私にとって大きな転機でした。


生きづらさは、私を苦しめるために起きていたのではなく、「これ以上、自分からズレたまま進まないで」というサインだったのだと思います。

今まで感じていた違和感や小さな苦しさを、私は何度も無視してきました。

本当は嫌だったこと、本当は苦しかったこと、本当はもうやめたかったこと。

それらを見ないようにして、外側に合わせ続けてきたのです。


だから体を壊した時、それは突然起きた不幸というより、積み重なったズレが限界に達した結果だったのだと感じています。

すぐには気づけませんでした。

少し回復して、ようやく自分の内側を見る余裕が出てきた時、「私は自分の感覚を放置しすぎていたんだ」とわかりました。


そして、「これは本当の自分ではない」と気づいた時、世界が急に広くなったように感じました。

生きづらさは、私が壊れている証拠ではありませんでした。

本来の自分へ戻るために、内側がずっと知らせてくれていたサインだったのです。
 

💭 気づきのヒント
あなたは決して間違っていません。ただ、あまりにも長く「自分以外の人」になろうとして頑張りすぎてきただけなのです。

自分の感覚を無視していませんか?無視し続けた「我慢」が叫びを上げている

この章のポイント
  • 「正しいかどうか」という思考の罠
  • 身体や感覚が発する「NO」のサイン
  • 違和感をただ「認める」ことの力

「本来の自分」へ戻るための第一歩は、あなたが無視し続けてきた「微細な感覚」に再び光を当てることです。

「正しいかどうか」で判断し、自分の微細な感覚を封じ込めていないか

私たちは何かを選択するとき、無意識に「どちらが正しいか」「どちらが損をしないか」という思考を優先させます。

その影で、「なんとなく嫌だ」「なんとなくワクワクする」という、論理では説明できない貴重な感覚を切り捨てていないでしょうか。
 

思考で納得させても、体と魂は嘘をつけない

どれだけ頭で「今の環境は恵まれているから、辞める理由はない」と自分を説得しても、朝起きられない、体が重いといった反応が出るのは、感覚が「NO」と言っているからです。

思考は過去のデータや常識から答えを出しますが、感覚は「今のあなたの真実」を教えてくれます。
 

脳内会議をやめて、今ここにある違和感を認める

「どうすれば生きづらさがなくなるか」と考え続けること自体が、さらに自分を疲れさせます。

答えは思考のループの中にはありません。

まずは「今、私は生きづらさを感じている。そのことに違和感を持っている」と、ただ認めるだけでいいのです。

その「認める」という行為が、ズレを修正する力を持ち始めます。
 

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自分の感覚を出し始めたら、怖がっていたことは起きませんでした。

 自分らしく在ることは、世界と調和することでした。

自分の感覚や感情を優先するようになってから、まず小さなところで変わったのは、食の好みを人に合わせすぎないことでした。

以前の私は、本当はあまり得意ではないものでも、相手に合わせて「大丈夫」と言ってしまうことがありました。

好みが合わないと思われたらどうしよう、そんな、起きてもいない不安を勝手に大きくしていたのです。
 

けれど、ある時から少しずつ、「私はこれはあまり得意じゃない」「こっちの方が好き」と、自分の感覚を出すようにしていきました。

すると、思っていたような怖いことは起きませんでした。

むしろ友人は、「意外と好みが全然違うんだね。おもしろいね!」と笑ってくれました。

その時、私は少し拍子抜けしました。

私は一体、何をそんなに怖がっていたのだろうと思ったのです。


絵に関しても同じでした。

以前は、「ここ、こうした方がいいんじゃない?」と言われると、自分ではそう思っていなくても、すぐに言われた通りに変えてしまうことがありました。

自分の感覚よりも、相手の意見の方が正しいのではないかと思っていたのです。


でも今は、「ここはこういう意味があって、こうしているから」と、自分の意図を伝えられるようになりました。

すると、「あっ、なるほど!そう聞いて納得した!」と言ってもらえることもありました。

たとえ伝わらなかったとしても、「これは自分の表現だから」と思えるようになり、人の意見にそのまま流されることは減っていきました。

その結果、絵が完成した後のモヤモヤや違和感も、ずいぶん少なくなっていきました。

補足:一致感の積み重ね
日常の小さな「好き・嫌い」を大切にすることは、本来の自分に戻るためのリハビリのようなものです。小さな一致を積み重ねることで、大きな人生の選択も自分らしくできるようになります。

本当の自分を出したら、嫌われるのではないか。

以前はそんな不安が、いつも心の中で渦巻いていました。

けれど今は、本当の自分を出して、それで離れていく人がいるなら、それはそれでいいと思えるようになりました。

自分の感覚に一致して生きることは、誰かを拒絶することではありません。

自分を偽らずに、この世界に立つことなのだと思います。


「自然な状態」とは何か?無理に明るくなることではなく「一致」すること

この章のポイント
  • 「ポジティブ」がゴールではない理由
  • 自分の内側と外側の言動が「一致」するパワフルさ
  • 「抵抗」をやめることで流れ出すエネルギー

多くの人が誤解していますが、生きづらさが消えた状態とは、「常にポジティブで明るい自分」になることではありません。

社会に適応することよりも、自分の内側の感覚を優先する勇気

本当の「自然な状態」とは、自分の内側で感じていることと、外側に出している言葉や行動が一致している状態です。

悲しいときは悲しい、疲れたときは疲れたと、自分に対して嘘をつかないこと。

それが最もエネルギーが流れる、パワフルな状態です。
 

頑張るのをやめたとき、はじめて「本来のエネルギー」が流れ出す

「もっと良くならなければ」という「頑張り」は、実は「今の自分への否定」が含まれています。

その握りしめていた力をふっと抜いたとき、宇宙や生命の大きな流れがあなたを後押しし始めます。
 

生きづらさをなくそうとする抵抗を捨て、今の状態を「サレンダー」する

【サレンダー】の記事でも詳しく触れていますが、「今の生きづらさをなんとかしなきゃ」という抵抗を手放す(降参する)ことは、敗北ではありません。

むしろ、抵抗をやめることで初めて、本来のあなたが持っている生命力の循環が始まります。
 

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自分を偽って力むのをやめ、本来の場所から動く。

それだけで、今進むべき方向が少しずつ見えてくるようになります。
 

 
私が感じる「自然な状態」とは、本当の自分で生きている状態です。

人に合わせるために、自分が本当に思っていることや、したい行動を消さないこと。

やりたくないことに無理に付き合い続けるのではなく、自分がしっくりくる方を、その時々で選んでいくこと。


無理に笑わなくてもいい。

明るく振る舞わなくてもいい。

誰かに合わせて、平気なふりをしなくてもいい。


そうやって少しずつ自分の感覚を取り戻していくと、心の中に静かな安心感が戻ってくるように感じます。

何かが目の前で起きても、すぐに飲み込まれるのではなく、一歩下がって見ることができる。

自分を信頼し、無駄に抗わず、流れをせき止めない。

そうして流れに身を任せていく。


それは、何もしないということではありません。

自分を偽って力むのをやめ、本来の場所から動くということです。

その場所に戻るだけで、自分にとって必要なものや、今進むべき方向が少しずつ見えてくるようになります。

そして、自然な本来の位置にいる時ほど、人生は自分にとって最適な流れで動いていくのだと感じます。


もちろん、眠りの期間が長かった分、すべてに対してすぐにこのように対応できるわけではありません。

私自身も、今でも揺れることはあります。

けれど、少しずつでも自分の感覚に戻ることを選んでいけば、確実に本来の自分へ戻っていけます。


本来の自分へ戻るための実践|視点を100の位置へシフトする

この章のポイント
  • 「ズレに気づく」という最小で最強のアクション
  • スクリーンの外側から眺める「100の位置」
  • 統合やサレンダーで軽やかに生きる方法

最後に、具体的にどのようにして「本来の自分」へと戻っていけばいいのか、その道標を示します。

ズレを修正するのではなく、ズレていることに気づくだけでいい

大切なのは、自分を無理やり変えようとしないことです。

「あ、今自分は外側の正解に合わせようとしてズレているな」と気づく。

その気づきが、自然とあなたを中心軸へと戻してくれます。

本来の自分で生きる未来のイメージ|光の道を見つめる女性

ドラマの渦中から抜け出し、客観的な視点を取り戻す

悩みの中にどっぷりと浸かっている状態から一歩下がり、スクリーンで映画を見ている観客のような視点(100の位置)に立ちます。

そこから今の自分を見ることで、生きづらさはただの「体験」に変わり、振り回されなくなります。

100の位置のイメージ画像

生きづらさという重たい周波数を手放していくプロセス

生きづらさという感覚を、自分を構成する一部としてではなく、単なる「重たい周波数(エネルギーの塊)」として捉え、それを手放していくワークです。

感情に飲み込まれず、軽やかに本来の自分へ戻るための具体的な手法です。

感情を形にして光へ手放し、心が軽くなるまでの3ステップを描いたやさしいイラスト

宇宙の自然な流れに委ねることで、生きづらさは消えていく

自分一人で頑張ることをやめ、大きな流れに身を任せる「サレンダー」。

一見勇気がいることのように思えますが、これこそが最も「生きづらさ」から遠い、安心と調和の境地です。

山頂で手を広げて立つ男性
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スクリーンに頭を突っ込まない。それだけで、日常の負担が驚くほど軽くなり、内側に軽さを保てるようになりました。

 
特に最初の頃は、100の位置になかなか居続けることができませんでした。

何か出来事が起こると、すぐに目の前のスクリーンに頭を突っ込んでしまうような感覚になり、あっという間に出来事の中へ飲み込まれていました。
 

でも、常に「100の位置、100の位置」と意識し続けなければいけないわけではありません。

ふとした時に、「あ、今ズレているな」と気づいて戻る。

これを繰り返していくだけでも、少しずつ変化していきました。

 
最初は戻る感覚がわからなくても、何度も意識を戻していくうちに、100の位置にいる安心感や、外側に振り回されない感覚の心地よさがわかるようになっていきます。

そして少しずつ、100の位置に戻ることが当たり前になっていきます。

 
私自身も、目の前の出来事に巻き込まれそうになった時、ふと100の位置に戻ることを心がけるようになってから、焦って心臓がバクバクするような状況になっても、数秒で通常の状態に戻れることが増えていきました。
 

以前なら、スクリーンに首を突っ込んだまま、あたふたして、考えて、悩んで、「どうしよう!」とすっかり渦に飲まれていたと思います。

でも今は、出来事は出来事として起きていても、そこに自分の全部を持っていかれなくなりました。その変化は、日常の中でとても大きいものでした。

体に感じていた負担もずいぶん軽くなり、以前よりも、内側に軽さを保てる時間が増えていったように感じます。
 


まとめ|生きづらさは、あなたが本来の輝きを取り戻すための羅針盤

この記事のまとめ
  • 生きづらさは「本来の自分からズレている」というサイン
  • 外側の正解ではなく、内側の微細な感覚を優先する
  • 「100の位置」や「サレンダー」で、抗わずに流れに乗る

「生きづらい。でも、原因がわからない」
そう感じてきたあなたへ。

その答えは、あなたが「社会や他人が求める自分」から卒業し、「本来の自分」として生きるタイミングが来た、というメッセージに他なりません。

原因を探し、自分を責める時間はもうおしまいです。

これからは、その違和感を大切に抱きしめながら、一歩ずつ本来の自分へと戻っていきましょう。

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生きづらさは、あなたが本来の自分へ戻るためにずっと知らせてくれていた、やさしいサイン。

扉はもう開いています。
 

生きづらいという違和感や、理由のわからないモヤモヤを感じている時、それはあなたが本来の自分からズレていることに、内側のどこかで気づいているからかもしれません。

その苦しさは、あなたを責めるためにあるものではありません。

「本当はもっと自分らしく生きたい」

「本来の自分の感覚に戻りたい」


そう願う、魂からの静かな声なのだと思います。

だから、今この記事を読んで「そうかもしれない」と少しでも感じたなら、あなたはもうすでに、本来の自分へ戻る道を歩き始めています。


どうか、これ以上自分を責めないでください。

まずは、自分の心の声に耳を傾けてみてください。

私は今、どう感じているのか。

本当はどうしたいのか。

どんな自分で生きていきたいのか。

 
すぐに答えが出なくても大丈夫です。

長い間、自分の感覚を後回しにしてきた人ほど、最初は何もわからないように感じることもあります。

それでも、少しずつ問いかけていくうちに、内側の感覚は少しずつ戻ってきます。


そして、その先で待っている本来のあなたを、少しだけイメージしてみてください。

そのあなたは、どんな表情をしていますか。どんな空気の中で、どんなふうに呼吸していますか。

何を大切にし、どんな世界を見ているでしょうか。


あなたが心の奥でイメージできるものは、あなたの中にすでに存在しているものです。

その本来のあなたに、少しずつチャンネルを合わせていく。

それが、生きづらさを消そうとすることではなく、本当の自分を生きることにつながっていきます。


生きづらさは、終わらない苦しみではありません。

あなたが本来の自分へ戻るために、ずっと内側から知らせてくれていた、やさしいサインなのです。

💭 気づきのヒント
扉はすでに開いています。あなたが「本来の自分」に戻ることを決めるだけで、すべては動き始めます。

※強い不安や落ち込みが長く続く場合、日常生活に支障が出ている場合は、無理をせず専門機関や信頼できる相談先につながることも大切にしてください。

ABOUT US
Haori
体調不良になってからスピリチュアルな世界に足を踏み入れ、龍や天使の存在、高次の存在を感じはじめ、スピリチュアルアーティストとして活動をはじめる。その後並木良和さんから学ぶようになってから、大きな次元上昇を体験し、周りの人を光へ導くライトワーカーとして活動中