スピリチュアルアートの描き方|初心者向け手順・種類・効果・講座情報
こんにちは。岸本葉織です。
見るたびに心が整い、自分らしさを思い出せるようなアートを描いています。

私にとってスピリチュアルアートとは、自分の内側の感覚に耳を澄ませ、本質の声に従って描く作品です。
そうして生まれた作品は、ズレや違和感に気づき、内面を整え、自分らしさを思い出していく力を持つものだと感じています。
今回は、スピリチュアルアートに興味を持った方へ向けて、実際の描き始め方や、自分に合う画材・表現方法の見つけ方をお話ししていきます。
「スピリチュアルアートを描いてみたいけれど、何から始めたらいいかわからない」
「絵が得意ではないけれど、それでも描けるの?」
「直感やインスピレーションをどうやって絵にすればいいの?」
そんな方に向けた、初心者向けの記事です。
スピリチュアルアートそのものの意味や効果について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください。
スピリチュアルアートは難しい?

スピリチュアルアートと聞くと、特別な能力がある人だけが描けるもののように感じるかもしれません。
でも、そうではありません。
スピリチュアルアートで大切なのは、まず「描いてみたい」「表現してみたい」という気持ちです。
上手に描けるかどうかより、自分の内側の感覚に耳を澄ませて、それを色や形にしていくこと。それがスピリチュアルアートの入り口です。
もちろん、チャネリングしてメッセージを受け取って描く人もいます。龍や天使、オーラ、ハイヤーセルフなどから受け取ったイメージを作品にする人もいます。
でも、最初からそこを目指さなくても大丈夫です。
今の自分が気になる色を選ぶ。
なぜか惹かれるモチーフを描く。
心に浮かんだ形を、まず紙の上に出してみる。
それだけでも、立派なスピリチュアルアートの始まりです😊
描くことで、自分の内側が整理されたり、気持ちが軽くなったり、ふとした気づきが生まれたりすることがあります。
私にとってスピリチュアルアートは、自分を表現するだけでなく、本来の自分に戻っていくための大切な道でもあります。
スピリチュアルアートを描くメリット
スピリチュアルアートを描くことには、いくつかの大きなメリットがあります。
自分の内側とつながりやすくなる
絵を描く時間は、自分の内側に意識を向ける時間です。
普段は忙しくて気づけない感情や、本当はやりたいこと、心の奥にある願いが、色や形として出てくることがあります。言葉にできないものを、絵なら表現できることもあります。
心が整いやすくなる
描くことに集中していると、余計な思考が静かになっていきます。
色を選び、線を引き、形を作っていく。
その時間が、瞑想のような状態につながることがあります。
「考えすぎて疲れている」
「心がざわざわしている」
「自分の本音がわからなくなっている」。
そんな時にも、アートは自分に戻る助けになります。
インスピレーションを受け取りやすくなる
絵を描いていると、突然アイデアが浮かんだり、思っていたのと違う方向へ作品が進んだりすることがあります。
私はそういう時、「あ、自分の頭だけで描いていないな」と感じます。
無理に何かを降ろそうとしなくても、リラックスして描いている時ほど、自然にイメージが出てくることがあります。
自分の世界観が見えてくる
どんな色を選ぶのか。どんなモチーフに惹かれるのか。どんな雰囲気の絵を描きたいのか。
描き続けていると、自分の世界観が少しずつ見えてきます。最初はバラバラに見えても、あとから振り返ると「私はずっとこのテーマを描いていたんだ」と気づくこともあります。
人に何かを届ける作品になる
自分の内側から生まれた作品は、見る人の心にも届くことがあります。
癒されたり、勇気をもらったり、なぜか涙が出たり。作品を通して、言葉では届かないものが伝わることがあります。
だからこそ、スピリチュアルアートは「自分のため」だけでなく、「誰かのため」になる可能性も持っているのです。
スピリチュアルアートは特殊な能力が必要?

結論から言うと、特殊な能力がなくてもスピリチュアルアートは描けます。
大切なのは、まず「描きたい」と感じること。その気持ちがあるなら、すでに何かが始まっています。
ただ、チャネリングアートのように、はっきりとメッセージを受け取って描きたい場合は、練習や自分を整えることも必要になります。
チャネリングというと特別な能力のように聞こえるかもしれませんが、ひらめきや直感も、広い意味ではチャネリングに近いものです。
突然いいアイデアが浮かぶ。
誰かのことを考えていたら連絡が来る。
なぜかこの場所に行きたくなる。
理由はないけれど、この色やモチーフが気になる。
こうした感覚は、誰にでもあります。スピリチュアルアートでは、そうした小さな感覚を無視せず、表現のきっかけにしていきます。
ただし、不安定な状態で無理にメッセージを受け取ろうとしたり、「何か見えなければいけない」と力みすぎたりする必要はありません。
怖がる必要はありませんが、自分を整えずに無理をすると、かえって不安が強くなることもあります。まずは、自分が心地よく描ける範囲で始めてみてくださいね。
インスピレーションを降ろして描くには
私の場合、最初から「チャネリングして描こう」と思っていたわけではありません。むしろ最初の頃は、やり方もよくわかりませんでした。
ただ、何を描こうかと頭で一生懸命考えている時ほど、うまくいかないことが多かったです。
「どんな絵なら売れるだろう」「どんな絵なら人に好かれるだろう」「これで合っているのかな」。そう考えすぎている時は、自分の本質から少しズレてしまう感じがあります。
逆に、お風呂に入っている時、散歩している時、ぼーっとしている時など、リラックスしている時に、突然イメージが浮かぶことがあります。
龍の鱗が細かく見えたり、見たことのない景色の空気感まで感じたり、色や光がぱっと浮かんだり。
そういうイメージは、自分で一生懸命考えたものとは少し違います。鮮明で、動きがあって、忘れたくないと思うような感覚です。
そんな時は、すぐにメモを取るのがおすすめです。絵だけでなく、言葉でも書いておくと後で思い出しやすくなります。
どんな色だったか
どんな光だったか
どんな場所だったか
龍や天使などの姿が見えたか
その時どんな感覚があったか
何を伝えられているように感じたか
こうしたことを書き留めておくと、作品に起こしやすくなります。
ラフは完璧でなくて大丈夫です。とりあえず形だけでも描いておく。その後、少しずつ細かく描き込んでいく方が、最初に受け取った感覚からズレにくいです。
スピリチュアルアートの描き方・基本手順
ここからは、実際にスピリチュアルアートを描く時の基本的な流れを紹介します。
1. 静かな時間を作る
まずは、少しだけ静かな時間を作ります。長時間でなくても大丈夫です。
スマホを少し離して、深呼吸して、自分の感覚に意識を向けます。音楽をかけてもいいですし、無音でもOKです。
私は無音で描くことが多いですが、自然の音はとても好きです。鳥の声や風の音は、余計なものが抜けて、自分の感覚に戻りやすくなる感じがあります。
2. 今の自分に問いかける
いきなり描き始めてもいいですが、迷う時は自分に問いかけてみてください。
・今、どんな色が気になる?
・どんなモチーフを描きたい?
・今の自分に必要なテーマは?
・どんな気持ちを外に出したい?
・どんなエネルギーを作品に込めたい?
答えが言葉で出なくても大丈夫です。色や形、イメージとして出てくることもあります。
3. 画材を選ぶ
紙とペンでも、色鉛筆でも、水彩でも、デジタルでも大丈夫です。最初から高価な画材を揃える必要はありません。むしろ、最初は気軽に使えるものの方が始めやすいです。
「これなら描いてみたい」
「この色を使いたい」
「この画材は触っていて気持ちいい」
そう感じるものを選んでみてください。
4. 浮かんだものを描いてみる
最初から完成形を決めなくても大丈夫です。線を引く。丸を描く。色を置く。気になる形を重ねる。それだけでも始められます。
「これは何の絵だろう?」と思いながら描いているうちに、だんだん意味が見えてくることもあります。
うまく描こうとしすぎると、手が止まりやすくなるので、まずは、出てきたものを否定せずに紙の上に置いてみてください。
5. 完成のタイミングを感じる
スピリチュアルアートは、完成の判断も感覚的な部分があります。まだ描き足したいのか、もう十分なのか、少し時間を置いた方がいいのか。
描いている途中で「ここで止めた方がいい」と感じることもあります。反対に、最初は完成したと思っても、数日後に続きを描きたくなることもあります。自分の感覚を大切にしてみてくださいね。
自分に合ったスピリチュアルアートは?

スピリチュアルアートには、いろいろな表現方法があります。
大切なのは、自分が楽しいと感じることです。描いていて苦しいもの、まったく心が動かないものを無理に続ける必要はありません。
「やっていて楽しい」
「つい時間を忘れる」
「もっと試してみたい」
「この表現が好き」
そう感じるものが、自分に合っている可能性があります。
絵が描けないと思っている方でも、できる表現はたくさんあります。色を塗るだけでも、紙をちぎって貼るだけでも、点を打つだけでも、立派な表現なのです。
スピリチュアルアートに使える画材・ジャンル
ここでは、スピリチュアルアートとして使いやすい画材や表現方法を紹介します。
透明感のある表現ができる画材です。
光、水、空気感、龍や天使のような繊細な雰囲気を描くのに向いています。にじみや重なりが美しく、偶然の表現も生まれやすいので、直感的なアートとも相性が良いです。
描き方などはこちらをどうぞ

重ね塗りができ、発色もよく、力強い表現ができます。
修正もしやすいので、何度も塗り重ねながら作品を作りたい方に向いています。
宇宙、光、龍、鳳凰など、エネルギー感のある作品にも使いやすいです。

しっかりと色を乗せたい時に向いています。
透明水彩よりも修正しやすく、イラスト的な表現にも使えます。ただし、厚塗りしすぎるとひび割れが起きる場合もあるので、販売作品に使う場合は画材の性質を確認しておくと安心です。
深みのある色や重厚感を出しやすい画材です。
乾くまでに時間がかかるため、ゆっくり作品と向き合いたい方に向いています。においや道具の扱いなど、少しハードルはありますが、独特の存在感があります。
ふんわりとした優しい雰囲気を出しやすい画材です。
ヒーリングアートや天使、光、やわらかい抽象表現にも向いています。絵が苦手な方でも始めやすく、色を重ねるだけでも美しい作品になります。
パステルアートの描き方などの記事はこちら
ヒーリングアートに関して、描き方などはこちらの記事へ

やわらかい表現も、細かい表現もできる身近な画材です。
小さな作品や、細密なスピリチュアルアートにも向いています。準備や片付けが楽なので、少しずつ描き進めたい方にもおすすめです。
色鉛筆画のコツや描き方に関してはこちらの記事をどうぞ

色鉛筆としても使え、水を加えると水彩のような表現もできます。
水彩に興味があるけれど、いきなり絵の具はハードルが高いという方にも使いやすいです。水を使う場合は、水彩紙を使うときれいに仕上がりやすいです。
水彩色鉛筆での描き方はこちらの記事をどうぞ

ペンの手軽さと、水彩のような表現を両方楽しめる画材です。
スケッチ感覚で描けるので、思いついたイメージをさっと形にしたい時にも便利です。
水彩筆ペンに関しての描き方などはこちらの記事をどうぞ

パソコンやタブレットを使って描く方法です。
修正しやすく、色や光の表現も幅広くできます。アナログでは出しにくい幻想的な表現もできるため、スピリチュアルアートとの相性も良いです。
CLIP STUDIOなどのソフトを使うと、アナログ風の表現もできます。
↓は描きかけで下描きがそのままの状態ですがPhotoshopです。

インクの流れやにじみを使って描くアートです。
偶然できる模様が美しく、絵が苦手な方でも楽しみやすい表現です。思い通りにコントロールしすぎないところが、直感的なアートにも合っています。

紙を切って表現するアートです。
細かい作業が好きな方に向いています。シルエットや光と影の表現が美しく、神聖なモチーフとも相性があります。

紙をちぎって貼りながら作品を作る方法です。
手で紙に触れながら作るので、感覚的に進めやすい表現です。絵を描くのが苦手な方でも始めやすいです。

点を重ねて描くアートです。
細かい作業が好きな方や、集中する作業が好きな方に向いています。曼荼羅や神聖幾何学のような表現にも使いやすいです。
パターンを繰り返し描いていくアートです。
失敗がないと言われることもあり、リラックスしながら描きやすい表現です。心を落ち着けたい時にも向いています。

中心から外側へ広がる模様を描くアートです。
描く過程そのものが瞑想的で、スピリチュアルアートとしても人気があります。自分の内側を整えたい方にもおすすめです。

曼荼羅模様を点で描いていくアートです。
石や木、石膏などに描くこともでき、インテリアやお守りのような作品にもなります。

色の心理的・スピリチュアル的な意味を取り入れたアートです。
今の自分に必要な色や、相手に届けたい色を意識しながら描くことができます。

絵を切り抜いて重ね、立体的に見せる表現です。
奥行きや物語性を出したい方に向いています。
ボールペンだけで線や陰影を描く方法です。
道具がシンプルなので始めやすく、細かい表現にも向いています。
木を焦がして絵を描く方法です。
木の自然な質感と、焼いた線のあたたかさが魅力です。龍や神聖なモチーフとも相性が良い表現です。
※ウッドバーニングは道具が高温になるため、安全面に注意が必要です。

黒い面を削って、下の色を出していくアートです。
100均でも素材が手に入りやすく、幻想的な表現がしやすいです。
粘土、木、羊毛フェルトなどを使って、立体の作品を作る方法です。
龍や天使、守護存在を立体で表現したい方に向いています。

一般的にはスピリチュアルアートとは呼ばないかもしれませんが、パワーストーンやモチーフを使って、メッセージを込めたアクセサリーを作るのも表現のひとつです。
身につけられるアートとして楽しむことができます。

目的別・自分に合う表現の選び方
どの表現が合うか迷った時は、目的から選ぶのもおすすめです。
自分の癒しを大切にしたい
自分の癒しや内観をメインにしたい方には、曼荼羅アート、ゼンタングル、パステルアートなどがおすすめです。繰り返し描く作業や、やわらかい色を使う表現は、心を落ち着けやすいです。
じっくり時間をかけて描きたい
時間をかけて作品を作りたい方には、透明水彩、アクリル画、油絵、色鉛筆などが向いています。何度も向き合うことで、作品の中に深さが出ていきます。
透明感のある作品を描きたい
透明感を出したい方には、透明水彩、水彩色鉛筆、水彩ペン、アルコールインクなどがおすすめです。光、水、空気、天使、龍などの表現にも向いています。
優しい雰囲気の絵を描きたい
やわらかく優しい雰囲気を出したい方には、パステル、色鉛筆、透明水彩が向いています。ヒーリングアートや天使、花、光の表現にも使いやすいです。
短時間で仕上げたい
短時間で描きたい場合は、パステル、色鉛筆、ペン、スクラッチアートなどが始めやすいです。無理に大作を描こうとせず、小さな作品から始めるのもおすすめです。
立体作品を作りたい
平面の絵より、立体作品を作りたい方は、粘土、木、羊毛フェルト、アクセサリー制作なども選択肢になります。触れる作品、飾る作品、身につける作品として楽しめます。
チャネリングして描きたい
チャネリングアートを描きたい場合は、まず自分の感覚を整えることが大切です。静かな時間を作り、浮かぶ色や形、言葉、モチーフをメモしながら描いていくと始めやすいです。最初から完璧に受け取ろうとしなくても大丈夫です。
細かい作業が苦手
細かい作業が苦手な方は、パステル、アルコールインク、ちぎり絵、抽象画などがおすすめです。広い面に色を置いたり、素材の偶然性を使ったりすると、絵が苦手でも楽しみやすくなります。
細かい作業が好き
細かい作業が好きな方は、切り絵、ドットアート、曼荼羅ドット、色鉛筆、ボールペン画などが向いています。集中しやすい方には、とても相性が良い表現です。
オーダー作品を描きたい
オーダー作品を描きたい場合は、相手の希望を聞きながら描く方法と、オーラや守護存在、色のテーマなどを感じながら描く方法があります。
カラーセラピーやリーディングを組み合わせると、その人に合った作品を作りやすくなります。ただし、相手に強い言葉で断定しすぎないことも大切です。
どういったものがスピリチュアルアートになるのか

スピリチュアルアートには、絶対的な定義はありません。
私にとっては、人の内側に何か良い影響を与える作品、本質の声に従って生まれた作品がスピリチュアルアートです。
龍や天使、鳳凰、ユニコーン、光、自然、宇宙、花、神聖幾何学といったモチーフを描いたものも、抽象的な色や形だけで表現したものも、どちらもスピリチュアルアートになります。
大切なのは、何を描いたかだけではありません。どんな意図で描いたのか。どんな感覚から生まれたのか。見た人に何が届くのか。そこが大切だと思います。
人は、意識を向けることでその存在とつながりやすくなります。龍の絵を飾れば、龍を意識する時間が増えます。天使の絵を飾れば、天使のやさしさや守護を思い出す時間が増えます。
毎日目に入る絵やモチーフは、思っている以上に自分の意識に影響します。だからこそ、どんなモチーフに惹かれるかも大切です。
なぜか龍が気になる。
天使を見ると安心する。
鳳凰に惹かれる。
ユニコーンを見ると心が明るくなる。
そういう感覚の中に、今の自分に必要なテーマが隠れていることがあります。
スピリチュアルアートの定義や歴史、見る人への効果についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
エネルギーアートとスピリチュアルアートの違い

エネルギーアートとスピリチュアルアートは、はっきり分けられる場合もありますが、重なる部分も多いです。
私は、エネルギーアートもスピリチュアルアートの一種だと感じています。
エネルギーアートとは?
エネルギーアートは、色や形、流れ、光、模様などを通して、目に見えないエネルギーを表現するアートです。
具体的な龍や天使などを描かず、抽象的な表現で、癒し、愛、浄化、活力、調和などを表すこともあります。
スピリチュアルアートとは?
スピリチュアルアートは、魂、本質、高次の存在、宇宙意識、龍、天使、神聖幾何学、チャクラ、自然の精霊など、精神的・霊的なテーマを表現するアートです。
見た人に、癒しや気づき、インスピレーションを届けることもあります。
どちらでも大丈夫
私の作品は、龍や天使などの神聖なモチーフを描くこともあれば、色のエネルギーやカラーセラピーの要素を取り入れることもあります。そのため、スピリチュアルアートとエネルギーアートの両方にまたがっている作品もあります。
これはスピリチュアルアート、これはエネルギーアート、と、きっちり分けなくても大丈夫です。大切なのは、自分が何を感じ、何を表現したいのかです。

私は昔から多趣味で、透明水彩、アクリル、パステル、粘土、ウッドバーニング、アクセサリーなど、本当にいろいろなものに手を出してきました。
昔は「どうしてこんなに一つに絞れないんだろう」と思ったこともあります。でも今は、その経験が全部、スピリチュアルアートにつながっている気がしています。遠回りに見えたことが、あとでちゃんと自分の表現になっていくこともあるんですよね。
スピリチュアルアートを描く時の注意点
スピリチュアルアートは自由に描いてよいものですが、「どんな状態で描くか」は少し意識しておくと安心です。
強い感情をそのまま込めた作品が悪いわけではありませんが、人に贈ったり販売したり、長く飾ったりする作品には、時間を置いてから見直すのがおすすめです。
感情を出す絵と、人に届ける絵は、分けて考えてもいいと思います。
このテーマについては、こちらの記事でさらに詳しく書いています。
スピリチュアルアート講座を探している方へ
スピリチュアルアートを描いてみたいと思った時、「講座を受けた方がいいのかな?」と感じる方もいると思います。
もちろん、講座を受けることで、画材の使い方や描き方のコツ、エネルギーの整え方、作品づくりの流れを学びやすくなります。
特に、・何から始めたらいいかわからない
・自分に合う画材を知りたい
・チャネリングアートに興味がある
・龍や天使などのモチーフを描いてみたい
・自分の作品を人に届けてみたい
という方にとって、講座は良いきっかけになると思います。
ただ、スピリチュアルアートは「講座を受けないと描けないもの」ではありません。まずは紙とペン、色鉛筆、パステル、水彩など、身近な画材で始めて大丈夫です。
大切なのは、最初から完璧な作品を作ることではなく、自分の内側にある感覚を少しずつ外に出していくことです。
この記事で紹介したように、静かな時間を作り、今気になる色やモチーフを選び、感じるままに描いてみるだけでも、スピリチュアルアートの入り口になります。

私自身、最初から「スピリチュアルアートを描こう」と思っていたわけではありません。
ただ、描きたいものを描き続けているうちに、龍や光、メッセージのようなものを受け取りやすくなっていきました。だから、まずは講座を探す前に、1枚描いてみるのもすごく大事だと思います。
描いてみると、「私はこういう色が好きなんだ」「こういうモチーフに惹かれるんだ」と、自分の入口が見えてくることがあります。
現在、スピリチュアルアートやカラーセラピー、龍や天使などのモチーフを取り入れた制作について、今後講座や解説コンテンツとしてまとめていけたらと考えています。
開催時期や内容が決まりましたら、サイトやSNSでお知らせします。それまでは、この記事を参考に、まずは気になる画材やモチーフから気軽に始めてみてください。
まとめ
スピリチュアルアートは、特別な能力がある人だけのものではありません。
描いてみたい。表現してみたい。自分の内側にあるものを形にしてみたい。その気持ちがあるなら、そこから始めて大丈夫です。
最初は紙とペンだけでもいいですし、色鉛筆やパステル、透明水彩、デジタルでも構いません。
大切なのは、上手に描くことより、自分の感覚に耳を澄ませることです。直感や感覚で描いたり、インスピレーションを受け取って描いたりすることで、あなたのスピリチュアルアートは少しずつ形になっていきます。
そして、そのアートは自分を癒すだけでなく、誰かの心にも届くかもしれません。
表現することを怖がらず、まずは小さな一枚から始めてみてください。
あなたがワクワクするもの、なぜか気になるもの、触れてみたい画材。その中に、あなたに合ったスピリチュアルアートの入口があると思います。

















私は映像で浮かぶことが多いのですが、人によって受け取り方は違います。色で来る人、言葉で来る人、音や匂いのように感じる人、ただ「こうしたい」という感覚で来る人もいると思います。
自分と違う受け取り方をしている人を見て、「私はできていない」と思わなくて大丈夫です。自分の感覚の入口を見つけることが大事です。