こんにちは。岸本葉織です。
見るたびに心が整い、自分らしさを思い出せるようなアートを描いています。

私にとってスピリチュアルアートとは、自分の内側の感覚に耳を澄ませ、本質の声に従って描く作品です。
そうして生まれた作品は、ズレや違和感に気づき、内面を整え、自分らしさを思い出していく力を持つものだと感じています。
「ピンクムーン」という言葉を聞いたことはありますか?
名前だけ聞くと、夜空にピンク色の満月が浮かぶような、ロマンチックなイメージがありますよね。
私も最初に聞いた時は、「え、月がピンクになるの?」と思いました。
でも実は、月が本当にピンク色になるわけではありません。
ピンクムーンとは、4月の満月のこと。春に咲くピンク色の花にちなんで名づけられた、季節を感じる満月です。
スピリチュアルな意味では、愛・癒し・新しい始まり・願い事・幸運と深く関係します。
ピンクムーンの夜は、自分の願いや恋愛、人間関係、これから進みたい方向に意識を向けるのにぴったりのタイミングです。
- 毎年4月の満月の呼び名(月がピンクになるわけではない)
- 意味は、愛・癒し・新しい始まり・願い事・幸運
- やることは、月を眺める・願いを書く・手放す・自分に優しくする
- 次のピンクムーンは、2027年4月21日(水)
この記事では、ピンクムーンの意味、日付、願い事のやり方、おすすめの過ごし方をお話しします。
ピンクムーンとは?本当に月がピンクになるの?

ピンクムーンとは、毎年4月に見られる満月の呼び名です。
月がピンク色に見える、という意味ではありません。
名前は、北アメリカで春に咲くピンク色の花「フロックス(シバザクラ)」に由来します。
4月は、寒い季節が終わり、草花が芽吹く時期です。
その春の訪れを象徴する満月が、ピンクムーンです。
月の色はピンクでなくても、この名前には、春のやわらかさや、愛、癒し、新しい始まりのエネルギーが込められています。

ピンクムーンって、名前がかわいいですよね。
月がピンクになるわけじゃないと知った時は、ちょっとだけがっかりしました(笑)
でも、春の始まりを知らせてくれる満月だと思うと、やっぱり素敵な名前だなと感じます。
ピンクムーンはいつ?次の日付

ピンクムーンは、毎年4月の満月です。
日付は年によって変わります。次のピンクムーンは、こちらです。
- 2027年:4月21日(水)7:27
- 2028年:4月9日(日)19:26
- 2029年:4月28日(土)19:36
この時刻は、満月になる瞬間です。
2027年は朝に満月の瞬間を迎えるので、4月20日の夜と21日の夜、どちらの月もほぼ満月です。
2028年と2029年は、夜に満月の瞬間を迎えます。
海外のサイトでは、時差で日付が1日ずれて表示されることがあります。
日本で見る場合は、日本時間で確認してください。
当日が曇りで月が見えなくても、がっかりしなくて大丈夫です。
満月のエネルギーは、前後1〜2日ほど続いています。
月が見えない夜でも、「今は満ちるタイミング」「手放しと感謝のタイミング」と意識するだけで、心を整えるきっかけになります。
ピンクムーンのスピリチュアルな意味

ピンクムーンは、春の満月です。
春は、自然が再び動き出す季節。冬の間に眠っていたものが芽を出し、新しい流れが始まるタイミングです。
そのためピンクムーンには、スピリチュアル的に、再生・愛・癒し・自己受容・人間関係の調和・願い事の見直しという意味があります。
満月は、物事が満ちるタイミングであり、不要なものを手放すタイミングです。
そこに春のエネルギーが重なるピンクムーンは、「もう一度、自分を大切にしながら新しい流れに進んでいく」というメッセージを持つ月です。
ピンクムーンは、新しい始まりのサインです。
4月は、環境が変わる人も多い時期ですよね。新生活、進学、就職、転職、新しい人間関係。
目に見える変化がなくても、春になると、こんな気持ちになる方もいます。
「そろそろ動きたい」
「何かを始めたい」
「今までの自分から少し変わりたい」
ピンクムーンは、その気持ちを後押ししてくれる満月です。
過去の失敗や後悔を握りしめるのではなく、「ここからまた始めていい」と、自分に許可を出すタイミング。
ピンクムーンを見て少しでも心が明るくなったなら、それは新しい流れに入るサインです。
ピンクムーンは、恋愛や人間関係とも関係が深い満月です。
ピンクという色には、愛、優しさ、癒し、思いやりのイメージがあります。
この時期は、こんなことに向いています。
「人との関係をやわらかく整える」
「大切な人への気持ちを見直す」
「自分にとって心地よい関係を選ぶ」
恋愛で悩んでいる方は、相手をどうにかしようとする前に、自分に聞いてみてください。
「私はどんな愛を受け取りたいのか」
「私はどんな関係の中で安心できるのか」
恋愛では、つい相手の気持ちや行動ばかり気になりますよね。
でも、大切なのは、自分の心がどう感じているかです。
無理をしていないか。我慢ばかりしていないか。ちゃんと大切にされていると感じられているか。
ピンクムーンは、愛を外側に求めるだけでなく、自分の内側の愛にも気づかせてくれる満月です。
ピンクムーンは、自己愛を高めるタイミングでもあります。
自己愛というと大げさに聞こえますが、難しく考えなくて大丈夫です。
自分を責めすぎない。自分の気持ちを無視しない。疲れている時は休ませてあげる。本当は嫌なことを、無理に我慢し続けない。
そういう小さなことも、立派な自己愛です。
ピンクムーンの夜は、「私は私を大切にしているかな?」と、少しだけ自分に聞いてみてください。
普段、誰かのために頑張りすぎている方ほど、このタイミングで自分に優しくしてあげてほしいです。
自分を大切にすることは、わがままではありません。自分の心を雑に扱わないこと。それが、幸運を受け取る土台になります。

「自分を大切にしましょう」と言われても、最初はよくわからないこともありますよね。
私も昔は、自分を大切にするより、人にどう思われるかを優先してしまうことが多かったです。
でも、自分の気持ちを後回しにし続けると、どんどん本音がわからなくなってしまうんです。
ピンクムーンの夜は、少しだけでも自分の心に戻る時間を作ってみてくださいね!
ピンクムーンの願い事のやり方
ピンクムーンは、願い事をするのに良いタイミングです。
特に、恋愛・人間関係・自己愛・新しい始まり・幸運に関する願いと相性が良いです。
ただし、満月は「新しく願う」というより、今あるものに感謝し、願いが叶う流れを整えるタイミングです。
何かを必死につかみにいくのではなく、「願いが叶う自分に整える」という意識が大切です。
やり方のポイントは、次の3つです。
1. すでに叶っている形で書く
「恋人ができますように」ではなく、すでにその状態にいるように書きます。
「私は心地よい愛を受け取っています」
「私は愛される価値があります」
「私は自分を大切にしながら幸せになっています」
「私は最善のタイミングで必要なご縁を受け取っています」
「叶いますように」だと、意識が「まだ叶っていない」に向きます。
「受け取っています」と書くことで、叶っている自分の周波数に合わせやすくなります。ここ、地味に大事です。
2. 重くならない願いにする
書いていて苦しくなる願いは、握りしめすぎているサインです。
「絶対にこうじゃなきゃダメ!」ではなく、「私にとって最善の形で叶う」という余白を残してみてください。
書いた時に、ふわっと安心したり、少し嬉しくなったりする言葉。それが、今のあなたに合っている願いです。
宇宙の流れは、私たちが考えるよりずっと自由です。
3. 自分の感覚を大切にする
願い事の書き方には、いろいろな方法があります。
一番大切なのは、自分がしっくりくるかどうかです。有名な方法でも、自分に合うとは限りません。
書いていて、心が軽くなる。安心する。わくわくする。自分に戻れる感じがする。
その感覚を大切にしてください。
ピンクムーンは手放しの夜でもある
満月は、手放しや浄化のタイミングでもあります。
愛や幸運を受け取るために、まず不要なものを手放してみましょう。
たとえば、こんな思い込みです。
「私は愛されない」
「どうせうまくいかない」
「幸せになるのが怖い」
「人に合わせないと嫌われる」
「自分の気持ちは後回しでいい」
ピンクムーンの光に預けるような気持ちで、少しずつ手放していきます。
急に全部なくそうとしなくて大丈夫です。まずは、「あ、私はこう思っていたんだな」と気づくこと。
それだけでも、心の中にスペースができます。満月の光は、そのスペースに新しいエネルギーを入れてくれます。
紙に書く時は、こんなふうに書いてみてください。
「人に合わせすぎる自分を手放します」
「愛されないという思い込みを手放します」
「幸せになることへの怖さを手放します」
「過去の失敗を責め続けることを手放します」
最後に、「私はもっと軽やかに幸せを受け取ります」と書き添えます。
手放しは、願いを諦めることではありません。本当の願いを受け取るために、重くなっていたものをゆるめることです。
ピンクムーンの日におすすめの過ごし方

ピンクムーンの日は、特別なことをしなくて大丈夫です。
少しだけ意識して過ごすと、心が整いやすくなります。願い事や手放しの書き出しも、この日におすすめです。
月を眺める・月光浴をする
一番簡単でおすすめなのは、月を眺めることです。
外に出られるなら、夜空を見上げて、月の光を感じてみてください。ベランダや窓辺でも大丈夫です。
月光浴というと儀式のようですが、難しくありません。
ただ月を見て、深呼吸する。
それだけで、心がふっとゆるみます。「今日もよく頑張ったな」と、自分に優しい言葉をかけてあげてください。
ムーンウォーターを作る
ピンクムーンの夜に、ムーンウォーターを作るのも人気です。
清潔な瓶に水を入れて、満月の光が当たる場所に置きます。
月の光を浴びた水は、翌日に植物にあげたり、空間を整える時に使ったりします。
飲む場合は、衛生面に気をつけてください。外に長時間置いた水が気になる場合は、飲用ではなく、植物やお掃除、空間の浄化用に使うのがおすすめです。
自分に優しくする
ピンクムーンは、自己愛の満月です。
この日は、とにかく自分に優しくしてあげてください。
好きなお茶を飲む。
早めに休む。
お風呂にゆっくり入る。
お気に入りの香りを使う。
ノートに気持ちを書く。
スマホを見る時間を減らす。
そんな小さなことで大丈夫です。
スピリチュアルなことを頑張るより、「今日は自分を大切にする日」と決めることの方が、ずっと大切だったりします。

満月の日だからといって、すごい儀式をしなきゃ!と思わなくて大丈夫です。
むしろ、頑張りすぎると疲れます😅
月を見て、深呼吸して、「今日は自分に優しくしよう」と思う。それだけでも十分素敵な時間になりますよ。
ピンクムーンは恋愛運にも関係する?
ピンクムーンは、恋愛運にも関係する満月です。
ピンクという色のイメージからも、愛や優しさ、人とのつながりを感じやすい満月です。
恋愛運を上げたい時に大切なのは、相手をどうにかしようとすることではありません。
まずは、自分がどんな愛を受け取りたいのかを知ることです。
大切にされたい。安心できる関係がほしい。自然体でいられる人と出会いたい。我慢ばかりしない恋愛がしたい。
そう感じるなら、その気持ちを大切にしてください。
ピンクムーンの夜は、恋愛を通して「自分をどう扱っているか」を見直すタイミングです。
自分を大切にできるようになると、受け取る愛の形も変わっていきます。まずは自分自身を優しく扱ってみてくださいね。
ピンクムーンは幸運を引き寄せる?
ピンクムーンは、幸運を引き寄せるきっかけになる満月です。
ピンクムーンを見て、「きれい」「なんだか嬉しい」「良いことがありそう」「ここから変われそう」と感じたなら、その明るい感覚がとても大切です。
人は、自分が放っている周波数に合った現実を受け取ります。
だから、ピンクムーンの夜に心がふっと明るくなるなら、その感覚をちゃんと受け取ってください。
幸運は、重く握りしめている時より、心がゆるんでいる時の方が入りやすくなります。
ピンクムーンは、幸運を受け取るために、自分の内側をやわらかく整えてくれる満月です。
よくある質問
まとめ
ピンクムーンは、毎年4月に見られる満月の呼び名です。
月が本当にピンク色になるわけではありませんが、春に咲くピンク色の花に由来する、美しい名前の満月です。
スピリチュアルな意味では、愛・癒し・自己愛・恋愛・人間関係・新しい始まり・願い事・幸運と深く関係しています。
ピンクムーンの夜は、自分の願いを見つめたり、恋愛や人間関係を整えたり、不要な思い込みを手放したりするのにぴったりのタイミングです。
特別な儀式をしなくても大丈夫です。
月を見上げる。深呼吸する。自分に優しい言葉をかける。願い事をノートに書く。
そんな小さな時間が、自分の内側を整えてくれます。
ピンクムーンを見て心がふわっと明るくなったなら、その感覚を大切にしてください。
そのわくわくや安心感が、恋愛や幸運、願い事を受け取る流れにつながっていきます。
次のピンクムーンの夜、あなたの心にも、やさしい光が届きますように。















