この度は「整うちぎり絵キット」をご購入いただきありがとうございます。
このキットは、上手に作ることを目的としたものではありません。
紙をちぎり、
色を選び、
貼っていく。
その小さな時間の中で、自分の感覚に戻ることを大切にしています。
やわらかく扱いやすい紙と、少し質感のある紙の2種類をお入れしています。

それぞれ違った表現を楽しんでいただけます。
やわらかい紙は重ねて色を楽しむのにおすすめです。
民芸紙:質感を楽しむ紙
お花紙:重なりや透け感を楽しむ紙
どちらかだけ使っても大丈夫です。両方を組み合わせても構いません。
まずは気になった色を1枚選んでみてください。
うまく作ろうとしなくて大丈夫です。
最初の1枚を貼るだけでも十分です。
作り方
基本の流れ
小さくちぎると繊細に、大きくちぎると大胆な表現になります。
作り方のコツ
・細かくちぎると柔らかい表現になります
・重ねると色の変化が楽しめます
楽しみ方(感覚)
うまく作ろうとしたり、誰かの評価を気にしたり、そういったことを外して作ってみてください。
それが一番の「整え」につながります。
形じゃなくても構いません。
ただいろんな色を貼っていくだけでもOKです。
こんなときこそ大切なこと
思ったようにできない。
うまくいかなくて少しイラっとする。
そんなときもあると思います。
でも、それもこのキットの大切な時間です。
私たちは普段、
「ちゃんとやらなきゃ」
「うまくやらなきゃ」
「こうするべき」
という枠の中で動いていることがとても多いです。
そして、自分が思うようにいかなかったり、思った通りにコントロールできないとイライラしたり、落ち込んだりしてしまいがちです。
このキットでは、そうした当たり前の枠を少しずつ外していくことも大切にしています。
そうなった時に自分が今感じている感覚に意識を向け、「あ、自分はうまくコントロールできないことにイライラしているんだ」「思う通りにできないからがっかりしてる」と感覚に意識を向け、感じられることがとても大切で、本当のあなたを思いだしていくきっかけとなります。
ちぎり絵だからといって、必ずしもちぎらなければいけないわけではありません。
切ってもいい。
折ってもいい。
丸めてもいい。
他のものと組み合わせても大丈夫です。
うまくいかないと思ったら別の方法を試してみる、どうすると自分の感覚がしっくりくるのか、なんだか少し楽しいなと感じるのか、感覚に意識を向けてみてください。
どんな表現でもかまいません。
あなたらしさを、どうか引っ込めないでください。
もし、思ったようにできない、ちぎり絵が難しいと感じたら、ただ、好きな色の紙を好きなようにちぎってみてください。
紙をちぎっていると、思いがけない形が生まれることがあります。
それは森のかけらかもしれません。
ここに集まる人たちのわくわくと光が合わさって、小さな住人が生まれることがあります。

あなたの手から生まれた形は、この世界にひとつだけのものです。
「ちぎり絵セット」だとしても、その材料を使ってできることはいくらでもあります。

こんな遊び方もあります
ちぎるだけじゃなくても大丈夫。

たとえば民芸紙におはな紙を適当に重ねて貼ってから、

雪の結晶を折り紙で作るときみたいに折って、好きなように切ってみる。

するとこんな雪の結晶のように、思いがけない形が生まれることもあります。
これは深く考えずに適当に切ったものです。
折り方も適当だったので歪んでいますが、それもまた個性。
何も考えず、ただ手を動かしてみるのもおすすめです。
「これ好きかも?」
が見つかることがあります。
ちなみに上の写真の模様は↓のように切ったものです。

適当に切って、開く時に「どんな模様になっているだろう?」という開くまでの時間のどきどきわくわく、そして開いた瞬間の「わぁ!」という感覚、ぜひ一度味わってみてください。
感覚に意識を向けてみてください
昔の私は自分の感覚や気持ちをずっと後回しにしていました。
その結果、体を壊すところまでいきました。
そのとき初めて
「自分の感覚を感じること」
の大切さに気づきました。
この小さなキットはうまく作るためのものではありません。
「ただ紙をちぎって、色を置いていく」その小さな時間が自分の感覚に戻る時間になります。
うまくいかないと感じたとき・イライラしたとき
ちぎるのにイライラしたら、切ってみてもいいんです。
「ハサミで切る作業の方が好きかも」
と気づくかもしれません。
それとも、
切るのもちぎるのも、あまり好きじゃないかも…と思うかもしれません。
それなら、
折ってみる?
何か描いてみる?
自分はどんな作業が好きだろう?
そうやって考えるだけでも、自分の感覚を意識していること、自分の気持ちに寄り添っていることになります。
それだけでも、そっと自分の内側に戻っていっています。
「作品を作るのは自分に向いていないかも…」
と思うこともあるかもしれません。
でも、
「この色紙の色を見ていると、なんだか心が落ち着くな」
と感じることもあるかもしれません。
色に興味があるのかな?
色で何か他にできることはあるかな?
そんなふうに感じられたなら、それでいいのです。
自分のそんな小さな一面を知ることができたなら、たとえ作品が完成しなくても、それは大きな一歩です。
ダウンロード素材 その他のモチーフ
ダウンロードしてプリントアウトしてお使いいただけます。
※家庭用プリンターで印刷できます
各画像をクリックするとPNGがダウンロードできます。(PDFが良い方は下にあります)
PDFでダウンロードしたい方はこちら▼
A4に2枚並んで配置されています。
使い方

プリントアウトします。

はがきサイズに切り、裏側のモチーフの線の部分のみ鉛筆で塗りつぶします。

鉛筆で塗りつぶした方を下にして、台紙の上にマスキングテープなどで固定します

鉛筆などで線の上をなぞります。

線を全部なぞりおわったら、ゆっくりはがしてください。
台紙に線が転写されています。
作品写真やレビュー
もしよろしければ作品の写真や感想をレビューで教えていただけたら嬉しいです。
レビューを書いてくださった方には次回使えるクーポンをお送りします。
BASEのメッセージまたはInstagramのDM、サイトのお問い合わせからレビューを書いたことをお知らせください。
作品の写真もとても嬉しいです。
「#整うちぎり絵」
などで投稿していただけたら見に行かせていただきます。









① 紙をちぎる
② 台紙に貼る
③ 自由に仕上げる