病気になるスピリチュアルな意味とは?病気別にその意味を解説します!

病気とスピリチュアル
Haori

こんにちは!スピリチュアルアーティストの岸本葉織です!
今日は「病気のスピリチュアルな意味」についてお話ししますね。

病気はつらくて苦しいものですが、スピリチュアルの視点から見ると、病気はただの身体的な不調ではなく、本来の自分からずれていることを教えてくれるサインとも考えられています。

りふ

そのお話し知ってるなり!
本当の自分からずれていると、病気になったりして”お知らせ”が来るなりね!

Haori

そうなの。
私たちの体と心は深く繋がっていて、心のストレスやネガティブな感情、無理をしすぎた行動が、体に影響を及ぼすことがあるの。
つまり、病気になるのは「もっと自分を大切にして」「人生のバランスを見直して」というメッセージなんです。

りふ

じゃあ、元気いっぱいで病気知らずの人は、無理せず「本当の自分」で生きている人なりね?

Haori

そうかもしれないね!
ちゃんと本来の自分で生きて行けていると、病気になりにくいというようなことを以前、並木良和さんもおっしゃっていました。そして目覚めていくことで、病気にもならなくなるのだとか。
ここでは参考程度に、病気にはどんな意味があるかを書いていきますが、自己判断で解決せず、具合が悪い時は無理せずお医者さんへ行ってくださいね。

体の各パーツのスピリチュアルな意味は▼こちらのページで書いています

身体のパーツごとのスピリチュアルな意味

病気ではなく、眠れない、眠い、事故などの出来事や状態のスピリチュアルな意味は▼

スピリチュアルな出来事

スピリチュアルな視点と医療の大切さ

今回ご紹介する病気や症状のスピリチュアル的な意味は、心や感情、魂の状態を見つめ直すためのヒントとしてお伝えしています。ただし、これらはあくまでスピリチュアル的な観点からのものであり、医学的な診断や治療の代わりになるものではありません

体に不調を感じたら、必ず医師の診断を受け、適切な治療を行うことが第一です。 病気や症状には、明確な身体的な原因がある場合がほとんどですので、プロの医療従事者に相談することを最優先してくださいね。

病気の「スピリチュアルな意味」に気づくことで回復が早まる理由

スピリチュアル的な視点で自分の状態を振り返ることは、回復への大切なステップにもなり得ます。病気は、体だけでなく心や感情のバランスが崩れたときにも起こるとされています。

そのため、自分の内側で何が起きているのかに気づき、必要に応じて生活習慣や考え方を見直すことが、より早い回復や健康維持につながることもあるのです。

例えば:

  • 慢性的なストレスや感情の抑圧が身体に影響を与えることがあります。これに気づき、ストレスを軽減する方法を実践することで、心と体の回復をサポートできます。
  • 病気をきっかけに、「もっと自分を大切にしよう」と思えたら、それは新しい健康的な習慣や前向きな生き方に繋がります。

スピリチュアルと医療を上手にバランス取る

スピリチュアル的な気づきと医学的な治療をバランスよく取り入れることで、心身ともに健康な状態を目指すことができます。スピリチュアルな意味を参考にするのは「心のケア」の一環と考え、医療と共に取り入れるのがおすすめです。

「心の状態を整える」「体の治療を進める」を並行して行うことで、さらにポジティブなエネルギーが生まれ、病気や不調を乗り越える力が湧いてきますよ。

以下では、病気や症状ごとにスピリチュアルな意味を解説していきます。日常生活や心の状態を振り返るきっかけにしてみてくださいね!

病気ごとのスピリチュアルな意味

ガン/癌(がん)

ガンは、「深い感情の傷」や「長期間抑え込んだストレス」が原因と言われます。特に、自己否定感や悲しみが積み重なり、自分自身を傷つけるような思考パターンが影響すると考えられています。


自己免疫疾患

自己免疫疾患は、「自分を攻撃する」状態を象徴します。自己批判が強すぎたり、他人の期待に応えようと無理をしすぎていると、体が「休むべき」というサインを送っています。


乳癌(左右の違い)

  • 右側:仕事や社会的な役割、外向きのストレスが原因とされます。責任を抱えすぎていませんか?
  • 左側:家族やパートナーシップ、愛情面の問題を象徴します。感情を抑え込んでいないか振り返ってみましょう。

認知症

認知症は、「過去を手放す準備」を象徴します。長い間抱えてきた感情や未解決の問題を忘れることで、魂が次の段階に進む準備をしているのかもしれません。


うつになる/鬱

うつは、「本来の自分を見失っている」というサインです。他人に合わせすぎたり、自分の本当の気持ちを無視していませんか?自分を取り戻す時間が必要です。


腰痛

腰痛は、サポートや経済的な不安を象徴します。「一人で抱え込んでいませんか?」というメッセージです。


下痢

下痢は、「感情や出来事を消化できていない」ことを表します。急ぎすぎていることが原因かもしれません。


頭痛

頭痛は、「考えすぎ」や「プレッシャー」が原因とされます。リラックスして頭を休める時間を作りましょう。


膀胱炎

膀胱炎は、「怒りやイライラを抑え込んでいる」ことを象徴します。感情を素直に表現することが大切です。


気管支炎

気管支炎は、「言いたいことを我慢している」状態を表します。自分の気持ちを言葉にして伝えましょう。


更年期

更年期は、「新しい自分に生まれ変わる準備期間」です。人生の転換点で、自分を見つめ直すチャンスと捉えましょう。


難聴

難聴は、「聞きたくないことを拒絶している」状態を表します。周囲の声に対して、もう少しオープンになる必要があるかもしれません。


喉の痛み

喉の痛みは、「伝えたいけど伝えられない言葉」が原因とされます。自分の気持ちを表現する勇気を持ちましょう。


背中の痛み

背中の痛みは、「重荷を抱えすぎている」状態を表します。プレッシャーを感じているときに起こりやすいです。


骨折

骨折は、「思い切った方向転換が必要」というメッセージ。立ち止まって自分の進むべき道を見直すタイミングです。


パニック障害

パニック障害は、「内なる恐れ」と向き合う必要があることを示しています。無理をせず、自分のペースで進むことが大切です。


熱は、「心の浄化」が必要というサイン。溜まった感情やストレスを解放するタイミングです。


めまい

めまいは、「方向性が定まらない」状態を象徴します。どこに向かいたいのか、自分の心に問いかけてみてください。


蕁麻疹

蕁麻疹は、「周囲の環境に対する拒絶反応」を示しています。ストレスを減らすことが重要です。


脳梗塞

考えを固めすぎている、柔軟性を取り戻す必要があります。


腸の不調

感情の消化不良が原因。不安やストレスを見直してみましょう。


喘息

喘息は、「自由に呼吸できない感覚」を象徴します。恐れや不安、プレッシャーが大きいとき、特に自己表現を抑圧している場合に起こることが多いです。


前立腺がん

前立腺は男性性や創造力の象徴です。不調は、自己価値や男性としての役割に対する不安やストレスが影響している場合があります。


副鼻腔炎

副鼻腔炎は、「感情の滞り」を表します。自分の本心を抑え込んでいたり、周囲に流されていると感じている場合に起こりやすいです。


血尿

血尿は、「怒りや恐怖」が排泄を通じて表面化したものと捉えられます。体が過剰なストレスを解放しようとしているサインです。


帝王切開

帝王切開は、予定外の状況を受け入れ、柔軟に対応する必要性を象徴します。「自分の計画通りにいかないこと」を学ぶタイミングかもしれません。


片頭痛/偏頭痛

片頭痛は、「プレッシャー」や「完璧主義」が原因で起こりやすいです。物事を考えすぎて、自分を追い込んでいる場合に現れることがあります。


ヘルニア

ヘルニアは、「プレッシャーや重荷を抱えすぎている」というサインです。自分の負担を見直し、必要なら周囲に助けを求めるべきタイミングかもしれません。


ものもらい

ものもらいは、「他者の視線や評価を気にしすぎている」というサインです。また、自分の見方や判断を見直す必要がある場合もあります。


大腸がん

大腸は「不要なものを手放す」機能を持つ臓器です。不調は、過去の感情や執着が溜まりすぎていることを象徴しています。


動悸

動悸は、「恐れや焦り」が体に影響しているサインです。特に、急ぎすぎたり、心が不安定な状態にあるときに起こりやすいです。


鼻炎

鼻炎は、「何かに対して拒絶反応を示している」という状態です。特定の環境や人間関係がストレスとなっている場合が多いです。


流産

流産は、「新しい生命やプロジェクトへの準備不足」や「心の浄化」を象徴するとされています。また、内面の癒しと成長を促す魂の選択と捉えられることもあります。


ぎっくり腰

ぎっくり腰は、「過剰な負担やプレッシャー」を象徴します。責任を一人で抱え込んでいないか、自分を労る時間が必要です。


坐骨神経痛

坐骨神経痛は、「前進することへの恐れ」を示しています。変化を恐れ、安定した場所に留まりたいという心の状態を表している場合があります。


痔は、「手放すことへの恐れ」を象徴します。特に、感情や思考の執着を手放せないときに現れることがあります。


中耳炎

中耳炎は、「聞きたくないこと」に対する拒絶を表します。周囲の意見や声に対して閉ざしている可能性があります。


脳腫瘍

脳腫瘍は、「過剰な思考」や「考えすぎ」が影響している場合があります。思考の整理や内面の浄化が必要です。


炎症

炎症は、「怒りやフラストレーション」が表面化した状態を象徴します。感情を抑え込まず、適切に解放することが大切です。


腸閉塞

腸閉塞は、「感情やエネルギーの流れが滞っている」ことを象徴します。新しい考えや感情を受け入れることに抵抗していたり、過去の執着を手放せていない状態を反映している場合があります。心をオープンにし、柔軟な姿勢を持つことでエネルギーの流れが整いやすくなります。


恐怖症

恐怖症は、「内なる恐れ」や「過去のトラウマ」が表面化したものと考えられます。特定の対象や状況への強い恐怖は、自分自身の中で直面していない課題や感情を象徴している場合があります。


リウマチ

リウマチは、「自己批判」や「他者との関係における葛藤」を象徴するとされています。心の中で抱えた怒りや悲しみが体に影響を与え、柔軟性を欠く思考や感情の癒しを求めているサインと捉えられます。


まとめ

病気や症状は、スピリチュアルの視点から見ると、心や魂からのメッセージです。それぞれの不調には、自分を見つめ直すきっかけが込められています。無理をしすぎず、心身のバランスを大切にしていきましょう!✨

Haori

私が知る人で、自分がやりたいことをやって、自分に素直に、思うままに生きてきた人が今90歳超えても認知症などもなく、病気もなく元気に過ごしている姿を見て、なるほどなーと思ってしまいました。
一方、自分がしたくない選択をし、我慢を続けてきた人がいて、その人は間もなく認知症やら他にも体の不調を起こして苦しんでいる方もいます。
この方は、離れたくない地から遠く離れた、慣れない地へ引っ越しされた方で、様々な我慢を続けていた方です。

りふ

そうなりか~。
でも、自分が思う通りに生きていきたい!って、多くの人が思っていると思うなり!でも、それをなかなか実行できないなりよ

Haori

そうだねー。
そうしたくてもできない状況や事情はあるね。
そして、そうやって我慢している自分にも気づけないこともたくさんあります。
少しずつでも、自分と向き合って、少しでも解放していってあげることができるように、工夫してみると良いかもしれません。
ここを読んでくださっているあなたは、偶然ではなく、自分を労わるメッセージを受けているのだと思いますよ。
たまには自分をハグして、心の声を聞いてあげてくださいね!